| 唯一 成功したので 自信もって発表できます，電気パンで御座います。 電気パンといっても，レモン電気みたいに パンに電気をつなぐわけじゃないですよ。電気とおるかは知りませんが 想像的に電気とおんないかと思いますけれどもね。 はいはい，ところで本題なのですがパン電気は 電気の抵抗によってできた熱で パンを作ろうという実験です。 他のHPを参考にしたのですが・・・（笑）ともかくこれが凄い。 非常に美味しいとかそういう問題はおいておいてですね・・。 これは夏休みの自由研究として使わせていただいたんですけれども， かなり楽して 食べれて まとめやすかったですよ。 他と比べたら私のはちょっとうきそうですけれども。（焦) というか先にいっておきますが背景のおいしそうな， このパンじゃありません。(てかケーキですｖ) もうちょっと，生っぽい感じです。まあ焼き方があれだったんですけど。 ではそろそろパンの作り方に入りましょうか。 準備はこちらです。 牛乳パック１つ 電極クリップ２本 アルミホイル(あったらスチール板)50cmほど パン(牛乳，ホットケーキの素) コンセント１つ これ一見 「え，できんじゃん」という方は楽にできますね。 ですが電極クリップという文字を見て「なにこれ」という方は 覚悟を願いますｖ 私達は学校の先生から借りてくる事ができましたが， できない方はホームセンターや大きいデパート(?)に行かないと なかなかみつけられないものです。 それさえ手にいれたらあとは，コンセントくらい。 コンセントは普通に電気屋に売っている，あれです。笑 単純なものを１つ買ってきて，あとはそこらで売っているものばかり。 ではさっそく実験の準備に差し掛かります。 アルミホイルを２つに切っておきます。 そして牛乳パックは 半分に切ってください。 それから牛乳パックの横面(２面)にアルミホイルをはります。 (特にのりなどは塗らなくても平気です) そうするとこんな状態です  (わかりづらいですね笑) そうしたら切り口に電極クリップをそれぞれ繋げておきます。 次はコンセントですが，コンセントをこういう状況にしておきます。 (これは１本を切り，割って２本にしています)  これは単純に分かりやすいです笑 そうしたら電極クリップの他の先(２本)をこの２つに分けたところに それぞれつなげます。よく説明が上手くないので 図にあらわすとこんな感じです(すみませんｖ)  そしてこのとおり準備ができるまでコンセントを入れません。 そうしないとビリッときちゃいます。相方が 触っちゃいましたが，本人のいうには 「ちょっと楽しい」 と，enjoyしておりました。 良い子はまねをしないでくださいｖ (１度いってみたかったｖ) それからホットケーキミックスの素と牛乳を混ぜて それを牛乳パックに入れてコンセントをさします。 （ここでさします笑) コンセントをさした瞬間に実験開始! さて，５秒ほどすると途端にプツプツ言い出します。  しました。 テンションと室温が上がる中，まだできないだろうという事で休憩。 １０分くらいして見にきました。焦げてたりしたらある意味おいしそうだよねと 話しながら覗いたところ・・・ まだ生。あらら・・とそのまま パンをじっと観察。 表面がちゃんと膜がはれてきて， できたんじゃないの?という楽しげなテンションにまかせて 竹串で刺して見ることに。  ですがやっぱり生だと嫌なのでおそるおそる。 プスッという音と共に，刺したあとの小さな穴から液体が少しづつ出てきました。 あーあ。と残念そうにそれを見送ると また３０分くらい放置。笑 トイレに行くついでに見たり 気づいたら見に行ったり 手洗うために洗面所でなく台所に手洗いに行って見たり・・・。 それを繰り返し２時間くらいたったでしょうか（笑 やっと変化がわかるようになってきました。  ああ・・・もう絶望的状態に。笑
しょうがない，ということでまた少し(１時間ほど)待つことに。 すると焼けていました!(アルミホイル側だけ笑) こげていい匂いが。(アルミホイル側だけ) もちろん中心部らへんは谷ができていて，谷の内側は生といっていいほどベトベト（笑） まあお腹壊してもいいだろみたいなノリで コンセントを抜き，パンを四苦八苦しながらお皿に移し変えました。  これが内側パンの悲劇。でも生は生で美味しいのねこれ。 すごくしっとりしていて，生加減がいいというか(謎) そして成功といえる，アルミホイル側は凄い完成度!  もうヨダレがたれちゃいました。 本当に美味しかったのでこれは100%中99%ですね。 ですがやはり内側の悲劇，1%は駄目でした笑 でもズバリこれは１度はやってみるべきでしょうｖ 是非皆さんもお試しあれ!! |
